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請求金額1千万円 被告は姉 体験民事裁判


by リーガルシニア
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総括「遺産使い込み事件」1

被告側から何らかの和解案が出される期限が迫ってきた。
時間的余裕は充分あるのに未だ出てこない訳は、
多分被告の姉と弁護士の調整がつかないからではと思う。
今更、こんな証拠が出てきたので経費や贈与の主張額を変えたいと
ならないだろう。

結局、本事件は訴状提出から8か月経過し
5回の期日で凡そ争点が出そろい和解段階になった。
一旦訴訟となると通常の経過であるらしい。
裁判など経験したことのない一般の市民にとって、
トラブルの法的解決にかかる時間は覚悟しないといけない。

そもそもなんでこんな訴訟になったのか?
総括の第一テーマである。
答えは一つ、リーガルマインドの不足欠如。
それは原告被告の双方にあり、
どちらかが自覚し行動しておれば防げたことで情けない。
法に従って考え生活し行動する習慣が我々世代の日本人は、
苦手としてきたと、繰り言がつい出る。
私の場合でも、亡母の自筆遺言書を公正証書にすることさえ
面倒でもしておけば少なくとも民事訴訟にはならず、
家事調停レベルで終わっていた。

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by legalsr | 2020-03-24 14:56 | 民事裁判 | Trackback | Comments(0)